Kapi_H_cordata’s blog

たらたらと何か書きたいから始めたものです。

小説のようなもの

閑話_if

初めて会ったのはいつの頃かは忘れた。 どんな日なのか忘れた。 晴れた日なのか、曇りの日なのか、雨の日なのか、雪の日なのか、雷の日なのか、それとも...... これだけ並べても思い出せないのならもう無理なのだろう。 とにかく覚えているのは、たった一言…

Buyer.

画家「いや、考えてるんだけど売れそうにないんだよ。どうしようか。」 友人「えぇ、なんでさ。机上の空論だけじゃあ何にもできひんよ。やってみな。」 画家「う~~ん、じゃあやってみるよ。」 数日後 友人「出来たかい? マイナーなカテゴリーだった気がす…

つまんねーこと、聞くなよ!

今日のネタとして先ほど調べてきたのですが、 今日は「落語・寄席の日」らしいですね。 落語ねぇ。好きですよ、落語。 と言っても、最初にはまったのはアニメ「じょしらく」か、 中学校に来た落語家さんのどちらかだったと思います。 落語家さんは英語落語と…

1-1

次の日の朝。 一時間目にある古典の小テスト勉強をやっているふりをしていると、 「調べてきた?私なんかしっかり七個見つけてきたのよ。ねぇ聞いてんの?」 と薫がやかましく聞いてきたので、面倒くさいと思いつつも口を開こうと思ったが、予鈴が鳴ったので…

無駄話(無視でも可)

えぇ、先ほど投稿しました。 とりあえずね、あとがきから書き始めていきましょうか。 とりあえず反省点を、 ・キャラクターがハルヒ系列に似ていると感じた。 ・薫をあほにしすぎた。 ・果たしてこの子たちを成長させてあげられるのか。 ですね。深刻なのは1…

エピローグ:PW

気が付いたら、周りは赤一色に染まっていた。何が起こったのかよくわからなかった。だがだんだんと意識がはっきりするにしたがって気が付きたくないことに気が付いてしまった。その赤色は友人たちの血の色であることは周りに飛び散っていた手足や服で判った…

脇役のまま

昨日のおかげでかなりメンタルが回復しました。 まぁ、何か特別なことをしたわけではなく、久しぶりに楽しくおしゃべり出来たってだけなんですけども。 でもそういったことが当たり前にはできないこの状況、「~~だけ」って言葉で終わらすのは良くないかも…