つまんねーこと、聞くなよ!
今日のネタとして先ほど調べてきたのですが、
今日は「落語・寄席の日」らしいですね。
落語ねぇ。好きですよ、落語。
と言っても、最初にはまったのはアニメ「じょしらく」か、
中学校に来た落語家さんのどちらかだったと思います。
落語家さんは英語落語とかしてくれていた気がします。
日本語での落語もありましたが、まぁ、ほとんど覚えていませんね。
いや、覚えてないといった瞬間に思い出しました。
確か「峠の茶屋でうどんをすする」話だったはずです。
それしか思い出せなかった。
そして、うどんのすすり方とかハンカチや扇子での表現方法など教えてくれましたね。
1週間ほどそれを真似するのが流行ってた気がします。
(「笑点」は大喜利の番組なので落語が好きになることには寄与しませんでした。)
落語なぁ。
オチがつけられない人間なのでなかなかに難しいんですよね。
オチに関しても無いことにキレられたことがあります。
なんでそんなに怒られたんでしょうね。周りに泣きっ面に蜂な感じで責められもしましたね。
いやどうでもいいわ。
ー・-・-
そうこうしているうちに暗い中でも若干の月明かりのおかげで色々とみることができようになってきた。それから、視えるものから可能な限りは情報を見つけようとした。感じたことのない静寂の中で無口な彼女と二人きりというものはなかなか緊張するものであった。
理科室は当たり前のように静まり返っており。別に不自然な点などなかった。そのためすぐに経過観察することに飽きてしまった。
月明かりに照らされた彼女の横顔はいつもの静かさを通り越して怖く感じた。そうやって見ているとこちらの視線に気づいた彼女は若干ほほを染めながら「ちゃんと......やってください......。」と注意した。
慌てて目をそらし改めて周囲の状態を視ることにした。
しばらくして、「そろそろですかね」と彼女が言ったように聞こえて振り向いたときには遅かった。
自分は床に倒れて気絶してしまっていた。意識が途切れる前には何かズルズルと何かが這いずっている音がしたのが聞こえた。
ー・-・ー
落語を少し考えたけど、前思いついたものが思い出せなかったのでなしです。
それでは、