皐月の閉幕
投稿してましたね。
次から探索のスタートです。
なんの神話生物が出てくるかはわかる人にはわかると思います。
問題はそこではないのでばれててもいいのです。
さて、疑問符は入れたくなかったんですが、入れないと聞いてるのかどうかわからないかなというので入れておきました。入れてないところもありますが。
本当に文章書くの下手だなぁ、表現が下手だなぁと自分を叱りながら書いてました。
まぁ、書けるだけましなのかもしれませんがね。
さてまたまた反省会みたいなものをしても意味ないし、もともと日記で書こうとしているのでここらで内容に触れるのはおしまいにしましょうか。
今日話すのはまだ朝ですからね。何も起こってないんですよね。あとでパンでも焼こうかなと思っているくらいで。
う~ん、あっそうか。
作中で主人公(仮)が話していましたが、「不思議の国のアリス」がありましたね。
自分はよく「不思議の国」か「不思議な国」かで迷うときはあります。
これを題材にしたミステリー小説として小林泰三さんが書いてらっしゃる「アリス殺し」がありますね。
続編というか「クララ殺し」とかもありますが、あれはややいろいろ混ざっていたりするのでパスです。
「アリス殺し」関しては解説の方もおっしゃっていましたが、あのあべこべで住民の一切合切が意味不明な世界を文章できれいに表現しているところがとても素晴らしいと思いました。
読んでいて感動しましたもん。
原作は一応日本語に翻訳されたものを「不思議の国」と「鏡の国」を読んでいます。
あの世界観を書きたいものに落とし込むことができるのは、さすがプロの方だって感じですよね。
大きな原作ありきだとそっちに引っ張られて最悪カテゴリーが変わってしまう恐れがあります。
なので、引っ張られることなくミステリーで書き上げ、読者を惹きつけるこの本を読んでみてください。
ふぇ、おなか減った。
それでは、