暗い
「やさしい」
いい言葉ですよね。基本的には誉め言葉ですからね。
いや別に京都的な反語の話をしようって話ではないです。
京都的な反語ってのはステレオタイプな考え方の押し付けな気がしますけどね。
↑どうでもいい
「やさしい」っていう印象を持つってのは初めの方はいいんですよ。
問題はそれが定着してしまった後の話なんですよね。
「(自分に都合がいいから)やさしい」にモデルチェンジした時から最悪の束縛してくる言葉になりますからね。
とはいっても、そもそも「やさしい」に対して何の感情も抱かなければ「束縛されてしまう」って事態にはなりえないんですが。
そういった束縛してくる言葉に悩まされながらも今日を生きていきましょう。
自分の感想ですが束縛されてしまうってのはある一面においては自業自得な気がしてます。
だって、最初の一歩やそのあとに続く歩みってのは自分の意志によるものですからね。
それで悩もうが苦しもうが誰かに助けを求めても「いや、その人との関係を断てばいいじゃん」というアドバイスしかできないと思います。
「自分はこういう人間なんだ」って告白しようものならあっちから切られる可能性が出てきてしまいますからね。
そもそも、その人を軸に物事を考えると上の悩みにぶち当たる気がするのでコミュ力がある、もしくは他人に依存しない人(怠けてる的な話ではないです)なら大丈夫でしょう。
あとからごちゃごちゃいう人が多くて汝らは何者なのだ?って思った出来事がありました。(身の回りではないです)
それでは、